優しい野菜づくり
「自然菜園ふたば」は北海道芽室町にて、「地球に優しく・人にも優しく」をテーマに、少量多品目の野菜を育てている菜園です。
作業機械や農業資材を化石燃料に頼らないローエネルギー農業を目指しています。
無農薬・無化学肥料栽培で、安心かつ美味しい野菜を「地球に優しく・人にも優しい」暮らしを目指している皆さまへお届けします。
つまり日本の伝統的な農法から学び自然環境との調和を目指す、自然農を志しています。
3つの優しさ
動物性堆肥(牛糞堆肥・自然養鶏鶏糞堆肥)と草堆肥などを必要なとき・必要なだけ大地に与えています。
農薬や化学肥料、過剰な有機肥料の散布は生態系のバランスを崩し、
病気や害虫の大量発生の原因になるため、大地には必要ないと考えています。
無農薬・無化学肥料で作られた野菜には、身体に必要な栄養素がふんだんに含まれています。
もちろん農薬や化学肥料が原因で形成される有害要素が含まれることはありません。
そして大切なことは、美味しく食べられる野菜である、ということです。
旬の野菜が本来持つ生長力や治癒力を最大限に活かした育て方をしています。人間は余計なことをせず、タイミング良く作物の生長をサポートします。
「ふたば」の由来
誰しも子どものころ、野菜や花の種を植えてみた経験があるでしょう。そして、初めての芽生え、ふたばに感動した人も少なくないはずです。
私達は、自然栽培により野菜を育てるにあたって、ただの商品として野菜作りを行うのでなく、この初めてみた芽生えの感動を忘れずに、
1つ1つの野菜に対し心を込めて接し、それを皆様にお分けしたい...そういった想いから名づけました。
願わくば、野菜と共にその想いもお届けできますように...